オペレーター入力

オペレーター入力は、Cards Rオペレーターがお客様がアップロードした名刺画像を目視確認して連絡先項目を代行入力するサービスです。
本サービスをご利用いただくには、オペレーター入力オプションをご購入いただく必要があります。

はじめに

オペレーター入力をご利用のときは、まず下記をご確認ください。
ApeosPlus Cards R オペレーター入力に関する重要事項説明

またオペレーターが連絡先の各項目の入力を行う際の補足事項もあわせてご確認ください。
オペレーター入力＞項目入力の補足事項

ユーザーインターフェース／機能

オペレーター入力オプションを購入すると下記のメニューが変更されます。

1枚の名刺画像から連絡先追加

名刺画像から連絡先を作成するときにオペレーター入力を依頼するかしないかを、作成ダイアログの詳細設定で指定できます。

名刺画像から連絡先を作成するときにオペレーター入力を依頼するかしないかを、作成ダイアログの詳細設定で指定できます。

並べた名刺画像でオペレーター入力を依頼し連絡先を作成した場合、分割した画像1件ごとにチケットが使用されます。
分割開始前の残チケット数が分割画像数に満たないとき、連絡先はすべての画像で作成されますが、オペレーター入力は残チケット数の連絡先だけに実行されます。
誤って分割された画像や誤って分割されなかった画像もチケットを消費しオペレーター入力を実施します。
ただしシステムが分割した画像の表面を名刺画像として認識しなかった場合はオペレーター入力は実施しません。
またオペレーターが名刺画像として正しく認識できなければ［完了（画像不鮮明）］の状態となり、使用チケットを払い戻します。

連絡先一覧＞簡易検索

簡易検索項目に「代行入力」を追加します。代行入力の検索キーを指定することで該当する連絡先をフィルタリングできます。

連絡先一覧＞その他のメニュー＞オペレーター入力の依頼

連絡先を複数選択し、オペレーター入力を依頼できます。

連絡先一覧＞確認待ち

一覧表示項目に「代行入力」を追加し、代行入力の処理状況を表示します。

連絡先詳細＞代行入力

選択した連絡先のオペレーター入力の情報を表示します。
オペレーター入力の依頼が可能な連絡先は［依頼する］ボタンからオペレーター入力を依頼できます。

設定＞ユーザー設定＞代行入力

各ユーザーのオペレーター入力依頼設定を表示／変更できます。

設定＞システム設定＞オペレーター入力

オペレーター入力に関するシステム設定を表示／変更できます。

設定＞システム設定＞表示項目設定

通常の項目に加えて、下記を設定可能になります。

代行入力
代行入力依頼
代行入力完了

設定＞利用状況＞オペレーター入力

オペレーター入力のチケット数と購入履歴を表示します。

設定＞利用状況＞レポート

組織内の各ユーザーのオペレーター入力チケット使用数のCSVダウンロードが可能です。