連絡先一覧＞CSV出力

ApeosPlus Cards Rから連絡先情報をCSV形式で出力できます。
左ペインの連絡先種別のうち、［自分の連絡先］［すべて］［チーム］［グループ］でCSVを出力できます。

出力種別

項目	詳細
表示すべてをCSV出力	左ペインから選んだビューに表示している連絡先一覧の連絡先をすべて出力します。簡易検索とタグ検索で表示を絞り込んでいる場合、その条件に当てはまる連絡先のみを出力します。現在のページに表示されていない連絡先もページを越えて、CSVファイルに出力します。 CSVファイルはバックグラウンド処理で作成し、通知メールのURLからダウンロードします。
選択をCSV出力	表示している連絡先のうち、チェックを付けた連絡先のみをCSVに出力します。

項目

詳細

表示すべてをCSV出力

左ペインから選んだビューに表示している連絡先一覧の連絡先をすべて出力します。
簡易検索とタグ検索で表示を絞り込んでいる場合、その条件に当てはまる連絡先のみを出力します。
現在のページに表示されていない連絡先もページを越えて、CSVファイルに出力します。
CSVファイルはバックグラウンド処理で作成し、通知メールのURLからダウンロードします。

選択をCSV出力

表示している連絡先のうち、チェックを付けた連絡先のみをCSVに出力します。

出力方法

連絡先CSVは以下の手順で出力できます。

出力手順（表示すべてをCSV出力）

［グローバルメニュー］（画面右上のボタン）＞［連絡先一覧］をクリックします。
左ペインからCSVに出力する連絡先一覧を選択します。
必要に応じて簡易検索とタグ検索で出力する連絡先を絞り込みます。
［その他のメニュー］（ボタン）＞［表示すべてをCSV出力］をクリックします。

出力手順（選択をCSV出力）

［グローバルメニュー］（画面右上のボタン）＞［連絡先一覧］をクリックします。
左ペインからCSVに出力する連絡先一覧を選択します。
出力する連絡先を選択状態にします。
［その他のメニュー］（ボタン）＞［選択をCSV出力］をクリックします。

バックグラウンド処理

［表示すべてをCSV出力］を

出力項目

CSVファイルには下記の項目が出力されます。項目の詳細はこちらをご参照ください。

連番、姓、名、姓かな、名かな、役職、会社名、会社名かな、メールアドレス、電話番号、FAX、
大組織、中組織、国/地域、郵便番号、都道府県、市区町村番地、ビル名、所属、携帯電話、URL、
郵便番号2、都道府県2、市区町村2、番地2、ビル名2、事業所2、電話番号2、FAX2、登録日時、
関連の代表者、関連の代表者メールアドレス、連絡先ID、更新日時

注意制限事項

CSVファイルの出力は下記のユーザーが実行できます。
- ［設定］－［システム設定］－［操作できる役割］－［組織の設定］で許可されている役割のユーザー
- ［設定］－［ユーザー設定］－［連絡先CSV出力］を「出力可」に設定しているユーザー
CSVファイルの文字コードは［設定］－［システム設定］－［環境設定］－［出力ファイルの文字コード］で指定できます。
CSVファイルの改行コードは CR+LF です。
CSVファイルのヘッダは、操作者の［アカウント設定］＞［プロフィール］＞［個人情報］＞［言語］が日本語の場合は日本語で、
それ以外の場合は英語で出力します。
連絡先の名刺画像は出力できません。
連絡先の付帯情報（タグ、添付ファイル、メモ、変更履歴）は出力できません。
連絡先の関連は関連の代表者の氏名とメールアドレスのみ出力します。
CSVファイルを表計算ソフトで開いた場合、連絡先IDの下数桁が丸められて表示される場合があります。
CSVファイルをテキストエディターで開くと下1桁まで表示されます。